社員メッセージ
社員メッセージ

機械の回転と繊細な手作業の連携で、
変圧器の心臓部をつくり上げる。

正確かつ均等に、
決められた回数を巻く。

変圧器の生産には「巻線→内装組立・外装組立→検査」という工程があります。私が担当するのは巻線工程。土台となる部品を機械にセットして回転させ、電線を手で左右に動かしながら糸を巻くように巻いていきます。ある機種では、低圧側は27回×2層、高圧側は約100回×10層。きっちり詰めて巻きすぎると、決められた回数を巻き終わったとき端にすき間が空いてしまうので、経験と感覚を頼りに、均等にごくわずかな間隔を空けながら巻く必要があります。電線はアルミと銅で柔らかさも違い、断面の形状も長方形や平たい板状などいろいろ。中には苦労するものもありますが、何種類もの製品を相手にできるのはこの仕事の面白さでもあります。

豊富な知識を身につけ、
もっと速く。

機械の回転スピードは4段階あって、今は一番早いスピードで巻けるようになりました。ただ、先輩も同じスピードなのに、1日にできる製品は4~5個も多いんです。機械を止めて部品をセットする作業のやり方に、何か違いがあるはずだと、原因を探しているところです。こなす数が少ないからといってマイナス評価にはなりませんが、ベテランの先輩から「昔はもっとたくさんやったぞ」と言われると、やっぱり負けたくないですね。60代の頼れる「大先輩」たちからは、トラブル時の対処方法など、ベテランだからこその知識を学んでいます。一度教えてもらったことは残らず吸収して、次からは自分でできるようにという気持ちで取り組んでいます。

生産グループ
変圧器チーム 巻線担当
合田 勝海
岐南工業高校
電気科 卒業
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