若手社員対談
学生から社会人へのステップアップは人生の中でも特に大きな変化のため不安に思う方も多いでしょう。
入社2、3年目(※)の若手社員に就職活動を振り返ってや入社してからの印象などを本音トークしてもらいました。
※取材当時


Y.H
設計グループ
機械学科卒
2023年入社

T.H
春日井営業所
電気工学研究科卒
2023年入社

S.M
生産グループ巻線
電気システム科卒
2024年入社

H.M
工事グループ
電気工学科卒
2024年入社
4人は学生時代は
どんな勉強をされていましたか?
- T.H
-
僕は専門学校で「電験三種」っていう電気主任技術者の勉強をしてました。高校は機械科だったので旋盤とか機械加工もやってましたね。
結局、電験三種は途中で諦めたんですけど、その代わり3年生の時に2種・1種の電気工事士、それに2級施工管理技士の一次試験も全部とって入社しました。
- H.M
- え、1年で全部とったんですか?
- T.H
- そうそう。面接に来た時にはまだ無資格で。「入社までに資格とってね」って言われて全部とりました。ほぼ暗記だったけど。(笑)
- H.M
- すごい。
- T.H
- すごいでしょ。Y.Hくんは?
- Y.H
- 僕は高校が自動車科で、自動車整備士の資格をとりました。その後は大学では機械科で、図面を描いたり力学を学んだり。電気の勉強はあんまりしていないので、今は逆に大変です。
- T.H
- でも正直あんまり電気計算しなくない?仕事で。
- Y.H
- いやいや、するよ。電流がどうとか電圧がどうとか。苦戦してます。(笑)
- H.M
- 高校生の頃には自動車の仕事がしたかったんですか?
- Y.H
- そう、したかったけど、ディーラーは土日休みじゃないらしいってことに気が付いて気分じゃなくなって。会社にもよるけどね。
- T.H
- ここは基本土日休みだからね。
- Y.H
- だから色々別の資格を取りに大学に行きました。教員免許が欲しくって。
- T.H
- 教員免許?!持ってるの?小中高どれ?
- Y.H
- 高校。工業高校だけ。工業科の教員免許。
- T.H
- すごい。初めて知った。
- Y.H
-
うん、多分言ってないかも。(笑)
H.Mさんは?
- H.M
- 僕は電気科の高校で、正直学んだことは今結構抜けちゃってるんですが。(笑)
- T.H
- わかるぅ。
- H.M
- 僕も高校で第2種電気工事士は全員取得するのが目標になっていたのでとりました。最初は全然点数がとれなかったんですけど、直前に友達に教えてもらって一気に90点くらい取れて、なんとか合格できました。
- Y.H
- 電気工事士って実技もあるんだよね?大変そう。
- T.H
- 勉強したら筆記も実技もできるよ。実技はランダム1問であとは練習できるし。
- Y.H
- そうなんだ。
- H.M
-
1種は僕は受けていないのでわかんないですけど。2種はやったら大丈夫でしたね。
S.Mさんは?
- S.M
- 僕も工業高校で電気科に行ってたんですけど、入学したらすぐに第2種電気工事士とれって言われて、1年生の前半の内に第2種はとりましたね。
- Y.H
- すごいじゃん。
- S.M
-
いえいえ、筆記は簡単だったんですけど、実技が全然できなくて最初は泣きそうになりましたけど。(笑)
練習してたらだんだん制限時間に間に合うようになってなんとか取れましたね。
- H.M
- 全員1年生の前半でとれるの?
- S.M
- 全員ではなかったですね。半分くらいだった気がするけど。
- T.H
- 電験三種の勉強してたとき、クラスに71人いて60人くらいは受かってたのに、あの時にはなぜか全くわからなかったんだよね。この前冊子見返したんだけど、できるもんね、今なら。(笑)

就職活動中に岐阜愛知電機に来て、
どんな印象をうけましたか?
- T.H
- 面接のときに、社長を含めて偉い人がずらっとこの会議室に並んでたんですけど、その人たちの会話が結構フレンドリーな感じで。そのおかげで自分も普段通りに話していたら面接が終わってたなって印象です。
- H.M
- 僕は逆にめちゃくちゃ緊張しました。社長たちが自己紹介していくのを聞いて「え、こんなに偉い人何人もと面接するんだ?!」って。
- S.M
- 僕も面接はすごく緊張して不安だった覚えがあります。
- Y.H
- なんだろうな、僕インターンシップにも来たんですけど、変圧器を作っているっていう前情報は持ってる状態で工場を見学させてもらって、思いのほか手作業だなって感じました。工場って機械ポチポチするだけなのかなって思ってて。
- T.H
- うん、確かに。
- Y.H
- 巻線とか手で巻いてるじゃん。まじで。
- S.M
- 僕は結構自動の部分もありますよ。
- Y.H
- あれ、そうなんだ?(笑)
- S.M
- 手でやる部分ももちろんあるんですけど。
- Y.H
-
そっか。でも組み立ても結構手だからさ。意外と手作業なんだなっていう印象を受けました。
工事の仕事も手作業なんだろうけど。
- T.H
- そうね。逆に工場はわからないけど。(笑)
- Y.H
- 工事はさ、休日に街を歩いてても誰かはそういう電気工事をやっていたりするから。同業なのかなって。
- T.H
- 確かに。休日にハイエースが走っているのを見かけると、あの人は今日仕事かなとか思ったりするよ。(笑)

就活で大変だったことや、それを乗り越えた結果
岐阜愛知電機に決めた理由は?
- T.H
-
僕は専門学校だったので、基本1社しか受けられなかったので、学校にあった求人票から選んだんですけど「家から通える」ってことと、「インフラ系だから今後も無くならない仕事」って条件で決めました。
面接して帰って、今日も頑張ったなぁって思った瞬間に合格の連絡がきて、受けてからはあっという間でした。(笑)
- Y.H
- いいじゃん。苦労か~、なんか履歴書を書くのは…。
- T.H
- あ~!めっちゃ失敗したな。
- Y.H
-
フォーム回答とかの会社もあるけど、ここは手書きの履歴書(※当時)の提出だったから、頑張ってね、手で書いた気がする。
あと僕は移動が大変だった。当時の移動手段がバイクしかなくて。(笑)
- T.H
- 楽じゃない?
- Y.H
- 違う違う、スーツだからさ。スーツ着てヘルメット被って面接会場に来る就活生だったの。
- H.M
- 確かに暑いですね。
- Y.H
- そう、それがしんどかった。
- T.H
- しんどかったことと言えば、就活が終わった人から順番に私服になっていく学校だったの。だから残ってると焦りも出てきてしんどかったかも。H.Mさんは?高卒だとどうだった?
- Y.H
- 高校だと夏休みの面接練習が大変だよね。
- H.M
- 確かに面接練習は大変でしたね。でも僕も履歴書の方が苦労した記憶がある。
- S.M
- 同じく面接練習ですね。最初はもうガッチガチになっちゃって、まともに喋れなかった。緊張すると呂律も回らなくなっちゃって。
- Y.H
- 決め手は、僕も安定性ですね。当時コロナ禍真っ只中で。
- T.H
- そうだったね。
- Y.H
- 結構いろんな会社が経営厳しいみたいな話も聞いて。自動車関係も考えたけどガソリンが無くなるとかも話題になってて。だから電力系なら安定しているだろうっていうのが大きいですね。
- H.M
- 僕は学校でおすすめされたのと、自分で求人票も探して、創業年数を見て決めました。長く続いている会社ならこの先も安心できるかなと思って。
- T.H
- 今年65周年だしね。実際今も工場は拡大してるし。
- S.M
- 僕がここに決めた理由は自分の希望する条件で求人票を検索した中で、母校の卒業生が今でも働いているっていうのを聞いて決めました。
- T.H
- 先輩がいるのは大きいね。

入社してみて気が付いた
会社の良いなと思うポイントは?
- T.H
- 多分工場と工事とで違ってくると思うんですけど、工事は年配の職人さんと接する機会が多くて。みんなとても良くしてくれるので、そこが個人的にはいいなって感じてます。現場にはなかなか若い人がいなくて、その分温かく迎えてくれるんですよね。
- H.M
- めっちゃ共感します。現場に行くと本当にそんな感じです。
- T.H
-
岐阜の営業所では19歳とか20歳の若い人も多いから、社内で年齢が近い人が多いってのも働きやすいよね。
工場はどう?
- Y.H
- 工場も若い人が多いよ。あとみんなフレンドリーな感じ。ご飯に誘ってくれる先輩とかもいます。
- T.H
- アットホームな会社だとは思います。
- Y.H
- 会社を大きくしようとしているところも、成長性があっていいよね。
- T.H
- 久しぶりに本社にきたら迷ったよ。(笑) 通路が変わってて。
- Y.H
-
そうだよね。(笑)
会社の需要があるっていうことは安心できますね。
- S.M
-
需要があると仕事も無くならないので、働けばしっかり稼げますね。
大変なときもありますが。
- H.M
- 貯金できるよね。
- T.H
- 僕お金使っちゃったから、また頑張らないと。
- H.M
- 車買いましたもんね!
- T.H
-
そう。車買ってもうお金ないの。3年目でいい車に乗れるのでいい会社だと思います。(笑)
会社の生協で任意保険も安いし、ローンもそれで組めて金利も低かったのでめっちゃいいです。

今後の仕事での目標や、
こんな先輩みたいになりたいなって目標はありますか?
- S.M
- 僕は不良0を目指しています。今年度少し不良を多く出してしまったので、今後は完璧な品質を目標にしていきたいです。
- T.H
- いいね。
- S.M
- 目標にしてる先輩は、Yさんという方です。周りをよく見てサポートしてくれるし、改善提案も毎月提出していてすごいなと思います。
- Y.H
- 表彰されてましたよね。かっこいい。
- H.M
-
僕が目標にしていることは、現場ではまだサポート役なので職人さんの手伝いがスムーズにできるように物の名前や専門ワードを覚えていくことです。
Yさんって先輩を目標にしていて、職人が作業をしやすいように周りを見て行動されていて、僕も先回りして動けるようになりたいなって思います。
- Y.H
-
僕は設計として、生産の人とよい関係を築きたいです。
生産の人が図面を見てなんだこれ?ってならないように、作りやすくて工数が減らせるような、そういう図面が作れたらいいなと思ってます。先輩はみんな能力もすごいし。先輩たちみたいになりたいです。
- T.H
-
歴がものを言うよね。
僕は今、現場で小学校のリニューアル工事をやっているんですけど、僕が現場管理をやってて、Sさんっていう先輩が現場の図面書いたりとかをしていて、僕が現場を見て職人さんに指示をして物を発注してっていうことをやっていますがまだわからないこともあります。
Sさんは仕事熱心でどうしたら現場がスムーズに回るか自然にできているので、そうなりたいですね。Kさんって先輩もいい人で、先輩たちそれぞれの良いところを学んでいきます。

今、就活中の学生のみなさんに向けてメッセージを!
- T.H
- 得意だよ、こういうの。
- Y.H
-
得意なの?じゃあ後でいいよ。(笑)
そうですね、就活する上で「1番譲れないもの」みたいなのが各々あると思うので、第1候補、第2候補みたいに優先順位をつけて、それを叶えられそうな会社が選べたらいいかなと思います。
- T.H
- いいこと言うじゃん。
- Y.H
- その就活の軸を大事に、どこまで自分の願いが叶うかはちょっと頑張り次第ですけど。ぜひ頑張ってください!
- S.M
-
ハードル上げてきますね…。(笑)でもそうですね。自分が何を重要視するかは、ちゃんと明確にしておくといいです。
例えば「残業が少ない」とか「休みが多い方がいい」とか「強制的に寮生活にされるのが嫌」「労働組合がある方がいいな」とか。求人票だけではわからないこともあるので、会社見学とかの機会に実際に自分が重要視しているポイントをその会社の人に遠慮せず質問してみるといいですよ。
将来後悔しないためにも、今のうちに考えておいた方がいいですね。
- T.H
- よりハードルが高くなってきた。
- Y.H
- 工事部門も良いメッセージをお願いします!
- H.M
-
僕は「入社した後の自分」を想像してみるのが大事かなと思います。
例えば、この会社に入ったらどんな仕事をして、どんな生活リズムになるのか。どれだけ今の生活と変わるのか。頭の中でシミュレーションしてみて、インターンや見学のときに「想像通りかな?」って照らし合わせるとミスマッチが少ないと思います。
そうすれば後悔しない就活になるはずです。就活頑張ってください。
- T.H
-
じゃあ僕から。就活って多分「面接をしっかりやらないといけない」って一生懸命頑張ってる人たちがいると思うんですけど。
でも大事なのは暗記したセリフを言うことじゃなくて、面接官とちゃんと会話できるかどうか。質問に対して自然に受け答えできるだけでも、印象は全然違います。
自分の長所をまとめて話すことも大事ですけど、会話をする練習をした方が個人的には良いと思います。
入社してからはわからないこともたくさんあると思いますが、そこはどこの会社でも、きっと優しい先輩が教えてくれるから大丈夫です。そのためにもコミュニケーション力を大切にしてください。
頑張ってください。以上です!